こんにちは。一歳女児の父、ふでこぶしです。
100均には色々なおもちゃが売っていますよね。
クオリティが高いものも多くあり、我が家でも使っています。
今回は100均のおもちゃ…ではなく、紙コップを使った遊びをご紹介します。
紙コップは結構ポテンシャルが高く、コスパがいいので是非読んでみてください!
ちなみに工作はご紹介しません。工作を含めると更にポテンシャルが高まりますが今回は手間なくできる遊びに絞りました。
この記事はこんな方にオススメ
- 紙コップを使った遊びってどんなことができるの?
- 100均のおもちゃコーナー以外にある遊べるグッズを探している
100均で売っている紙コップの特徴
100均の紙コップの特徴を軽く見ていきます。
ただの無地ではない!オシャレなデザインがある
100均だからといって白い無地のコップしかないわけではありません。
ダイソーにはこのようなコカ・コーラデザインのものがあります。
個人的にはキャンドゥにあるこちらのコップがカラフルでオススメです。
気軽に使い捨てしやすい
100均の強みはやはり安さですよね。
気軽に試して、ダメなら捨てるなりすればいいのです。
紙コップなので分別も難しくなく、簡単に使い捨てできます。
と言いつつ、この後紹介する遊びをする範囲では意外と長持ちします。
紙コップを使った遊び:紙コップ単体
ここからは具体的な遊び方をご紹介します。
シンプルに重ねる・バラバラにする
小さいお子さんにとってはこれだけでも結構楽しめます。
最初はできないかもしれませんが、少し手助けをしながら繰り返し遊ぶことで上手いことできるようになっていきますよ。
紙コップタワーを作る
積み木的な使い方ですね。
いきなりやらせるのは難しいので、お手本を見せた後に最後の一つだけやらせてみるとか、そのあたりから始めてみてください。
紙コップを使った遊び:おもちゃとの組み合わせ
他のおもちゃと組み合わせることで遊びの幅が広がります。
おままごとのおもちゃとして使用
コップ(飲み物)として使ったり、食べ物のおもちゃを入れてお皿(?)として使ったりします。
カップシャッフルゲーム
いわゆるどこに入っているか当てるゲームです。
コップのどれかに当たりとなるおもちゃを入れ、逆さまの状態でシャッフルします。
その後「どーこだ?」と当ててもらいます。
ハズレも不思議なようで、「ハズレー!」と言ってあげるとケラケラ笑ったりしました。
入れるおもちゃはなんでもいいですが、我が家では小さめのボールなんかを入れています。
この遊び、気に入ったのか自らおもちゃを入れてひっくり返すようになりました。(シャッフルは下手くそなのでやってくれと言ってきます)
他のおもちゃを入れる遊び
おままごとの派生な感じですが、勝手に色々入れて遊んでいます。
例えば、トミカ、人形、綿棒…というように入れられそうなものは何でも入れています。
我が家では綿棒をぶちまけられて以来、おもちゃのように使われているのですが、一度だけ綿棒を紙コップに入れているところを見せたら覚えたのかもしれません。
人形やぬいぐるみに被せて遊ぶ(帽子)
人形やぬいぐるみの頭に乗せると帽子みたいになります。
かなりバランスが難しいので手助け必須ですが、本人的にはかなり楽しいようです。
2歳が近くなってきた最近では自分の頭にも乗せられるようになりました(成功率10%)。
工作なしでも色々遊べる紙コップ、そんなに収納スペースを取るものでもないのでお試しあれ^^