パウパトロールのおもちゃにはベーシックビークルとダイキャストビークルという2種類がありますが、どちらを買うか悩みませんか?
・結局パウパトのおもちゃはどれにすればいいの?
・それぞれ何が違うの?
おもちゃの特徴をまとめてみました!
まとめ
・安上がりなのはダイキャストビークル(でも人形別にできない)
・遊びの幅を広げやすいのはベーシックビークル(でもちょっとでかい)
詳しく見ていきましょう
サイズ
比較のためマーシャルを例にします。
ダイキャストビークルはW150×H165×D40mmです。
ちなみにトミカ(救急車)がW78×H41×D39mmなので、トミカより少し大きいですね。
サイズ感は近いので、十分に一緒に遊べます。
ただし狭い道やトンネルなどは一緒に通れないことがあるので、全く同等には遊べないところは注意が必要です。
ベーシックビークルはW205×H190×D95mmです。
トミカよりもかなり大きいので、揃えるとそれなりにスペースが必要に…。
その代わり人形が別になっているなど、少しギミックがあります。
ギミック
ダイキャストビークルにはギミックはありません。
ベーシックビークルは、乗り手のキャラ(マーシャルなど)が別の人形に。
乗り降りが出来ますので、人形単体で遊ぶこともできますよ。
また、ビークル自体も多少動きます。
例えばファイヤートラックのはしご、フライングヘリのプロペラなどです。
特にアルティメットビークルは他のメンバーを乗せられるので遊びの幅が広がります!デカいですが…。
ちなみにベーシックビークルシリーズのアルティメットファイヤートラックはこちらで詳しく紹介しています。
価格
こちらもマーシャルで比較します。
ダイキャストビークルのほうが小さいのでその分安いです。
ダイキャストビークルがだいたい600〜670円程度なのに対してベーシックビークルは2000〜2400円程度です。
安く揃えたいならダイキャストビークルですね。
※アルティメットビークルやパウステーション等はもっと高いです。
ラインナップ
基本的にはどちらでもラインナップ自体は大差ありません。
ベーシックビークルのパウパトローラーはヤマダ電機限定?らしく、少しだけ入手しづらいかもしれません。
種類 | ダイキャストビークル | ベーシックビークル |
通常のビークル (主要6匹) | ○ | ○ |
ケント | ○ | ○ |
エベレスト | ○ | ○ |
トラッカー | ○ | ○ |
パウパトローラー | ○ | △ ヤマダ電機限定? |
パウステーション | ○ | ○ |
アルティメットビークル | ○ | ○ 他のメンバーを乗せられる |
劇場版(マイティムービー) | ○ | ○ |
それでも迷ったら…
人形遊びなど幅が広いけど金額高めで幅もとるベーシックビークルか、コンパクトで少し安い代わりにトミカのようにしか使えないダイキャストビークルか、悩みますよね。
迷ったらお子さんに選ばせてみるのもアリです。
うちの子は、選ばせてみたらベーシックビークルでした(まさかのケント)。
いかがでしたか?
みなさんのおもちゃ選びの助けになれば嬉しいです!